ファイトケミカルとは?第7の栄養素は最強の抗酸化作用で美肌に最適

あなたは、「ファイトケミカル」って言葉を聞いたことがありますか?
最近美容や健康を気にする人々の間で話題になっているワードの1つです。

 

今日はそんなファイトケミカルについてお話しします。

 

ファイトケミカルとは?

ファイトケミカル(phytochemical)の「phyto」は植物、「chemical」は化学成分という意味で、「植物由来の化学成分」という意味になります。
野菜や果物にはビタミンやミネラルといった栄養素、食物繊維が含まれます。
またそれ以外の、例えばポリフェノールのような非栄養素も身体の健康維持・増進に役立つ作用を持つことがわかってきました。
そんな野菜、果物、豆類、芋類、海藻類、お茶やハーブなど、植物性食品の色素や香り、アクなどの成分から発見された化学物質のことをファイトケミカルと呼んでいます。

 

ファイトケミカルを上手に摂り入れることにより、様々な病気や老化の予防に有効とされる、抗酸化力・免疫力を上昇させる健康維持効果が期待され、研究が進んでいます。

 

ファイトケミカル摂取方法

ヒトはファイトケミカルを自らの体で作り出すことはできません。
つまり、それらを含んだ野菜や果物を食べることで、植物のちから=ファイトケミカルを摂り入れる事になります。
抗酸化力や免疫力のアップ、生活習慣病やアンチエイジングに活用することができます。

 

ファイトケミカルは1500種類以上ある

ファイトケミカルの中でも有名なものとしては、たとえば、赤ワインに含まれているポリフェノール、緑茶に含まれるカテキン、大豆に含まれるフラボノイド、ニンジンやカボチャなどに含まれるカロテン類などが挙げられます。
現在発見されているファイトケミカルは約1500種類以上あると言われ、ほとんどの植物に含まれるほどで種類も多く、バラエティーに富んでいます。

 

また化学成分もさることながら、食品自体の鮮やかな色と香りは、視覚や嗅覚からも私たちを楽しませ、甘みや苦みや渋み、辛み成分などは深みのある独特の味わいを生み出してくれます。

 

このように食品にはたくさんのファイトケミカルがありますが、1つの食品ばかりを摂ってしまうと成分に偏りが生じてしまう恐れがあります。
出来るだけ色んな食材を豊富に摂取することで様々なファイトケミカルの成分を一緒に摂取することが重要です。

 

またいろいろな食材から摂取することで吸収率も上がると言われています。
まだまだ発展途上段階のファイトケミカルですが、食事を摂ることで、植物のもつ抗酸化力・免疫力を分けてもらえるのであれば素敵なことですよね。
植物はまだ明らかになっていないようなたくさんのパワーをきっと秘めていることでしょう。

 

ぜひ意識してとりいれてみましょう。